デントリペアはその修復方法の性格上、残念ながらすべてのへこみを直せるというものではありません。へこみの形状やダメージの具合、場所によっては修復不可能なものがある事をあらかじめご了承下さい。
- 修復可能なへこみ
- ボディの“金属部分”
- 平面または緩やかな曲面部
- 直径が500円玉大程度までのダメージ
- 修復不可能なへこみ
- 角度のついている部分 (例:プレスライン、パネルを折り曲げているところなど)
- 構造的に工具の入らない部分(例:パネルが二重構造、袋状になっている等)
- 各パネルの縁の部分(例:フェンダーアーチ部、ドアエッジ部など)
- FRP・ウレタン・プラスティックなど、非金属の部分(例:バンパー・エアロパーツなど)
- へこみ部分に傷やハガレのあるもの
- 突いたような深いへこみ、折り目のついたへこみなど、ダメージのキツイもの
裏側から修復しますので、『裏から工具が入り、該当個所にさわれる』という事が絶対条件になります。明らかに工具が入らないと分かる箇所の場合、即座に施工不可という判断になります。たいていの場合は内装等を外し、実際に工具を入れてみての判断となります。
オープンカーや高性能スポーツカーについて
オープンカーや高性能スポーツカーなどは、高いボディ剛性を確保する為にボディ内側に通常の車よりも沢山の補強がなされています。また、ボディの素材自体が、スチールと比較すると修復の難しい素材(アルミ合金など)を使用している場合もあります。これらの点より、普通の車より修復が難しいケースが多いです。
- 神戸市
- 芦屋市
- 西宮市
- 明石市
- 直径1cm/15,000円〜
- 直径2cm/20,000円〜
- 直径3cm/25,000円〜
- 〜/別途お見積もり